フェイスネットワーク---自社開発物件に最大通信速度10 Gbpsの超高速インターネットサービスを導入
フェイスネットワーク<3489>は1日、現在、自社開発物件にてファイバーゲート<9450>と共同で提供している高速インターネット接続サービス「FNネット」の10倍の引き込み速度を持つ、最大通信速度10Gbpsの超高速インターネット接続サービス「FNネット+」を新たに導入することを発表。
現状、賃貸用集合住宅においては多くの物件が1Gbpsサービスを採用しているが、10Gbpsサービスを採用することで、従来の物件に比べてより高速で安定した快適なインターネット環境を利用できる。
同社は今後、自社開発する物件において、超高速インターネット接続サービス「FNネット+」を導入していく。また、既に「FNネット」が導入されている物件に関しても、順次、「FNネット+」に切り替えを行っていく。同社物件の入居者の利便性向上と、オーナーの物件価値を最大限に高める為の物件開発、およびサービス提供に努めていくとしている。
《YI》
提供:フィスコ