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後場の日経平均は20円高でスタート、高島屋やクボタなどが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 28627.67 (+20.91)
TOPIX  : 2039.03 (-1.35)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比20.91円高の28627.67円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28620円-28660円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.70-80円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値をはさんで方向感の定まらない動きで0.2%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。引き続き、訪日外国人客数の順調な回復を受けた経済再開(リオープン)への期待感や、岸田首相が半導体のサプライチェーン確立などで「アクションプラン」を月内にも示すと伝わったことなどが株価支援要因となっているもよう。一方、日経平均は昨日、9日ぶりに反落したものの、依然、高値圏にあり、利益確定売りも出やすいようだ。

 セクターでは、パルプ・紙、小売業、銀行業が上昇率上位となっている一方、情報・通信業、海運業、卸売業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、NOK<7240>、ソシオネクスト<6526>、高島屋<8233>、キーエンス<6861>、アドバンテスト<6857>、クボタ<6326>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、東エレク<8035>、第一生命HD<8750>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>、NTT<9432>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、郵船<9101>、ニデック<6594>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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