HIOKIの第1四半期営業利益は28%増
HIOKI<6866>がこの日の取引終了後、第1四半期(1~3月)連結決算を発表しており、売上高100億2800万円(前年同期比21.0%増)、営業利益23億4000万円(同27.6%増)、純利益16億3500万円(同26.6%増)だった。
脱炭素化に向けた世界各国の取り組みを受け、海外向けを中心にバッテリー、エネルギー市場関連の計測器需要が高い状態で推移した。また、本社工場における増床・増築工事で生産能力が強化されたことも寄与した。
23年12月期通期業績予想は、売上高389億円(前期比13.2%増)、営業利益79億4000万円(同12.3%増)、純利益60億8000万円(同14.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
脱炭素化に向けた世界各国の取り組みを受け、海外向けを中心にバッテリー、エネルギー市場関連の計測器需要が高い状態で推移した。また、本社工場における増床・増築工事で生産能力が強化されたことも寄与した。
23年12月期通期業績予想は、売上高389億円(前期比13.2%増)、営業利益79億4000万円(同12.3%増)、純利益60億8000万円(同14.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS