FPパートナはS高カイ気配、第1四半期営業益の上半期計画進捗率62%超で初配実施へ
FPパートナー<7388>がストップ高カイ気配となっている。同社は14日取引終了後、23年11月期第1四半期(22年12月~23年2月)の単独決算を発表。昨年9月22日に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業利益は14億4800万円となり、上半期計画の23億2100万円に対する進捗率が62%超に達していることが好感されているもよう。
売上高は73億5500万円で着地。営業社員の増加などにより、新規契約及び新規顧客が拡大した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、従来無配としていた期末一括配当を100円(初配)にすると発表したことも買い手掛かりとなっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
売上高は73億5500万円で着地。営業社員の増加などにより、新規契約及び新規顧客が拡大した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
また、従来無配としていた期末一括配当を100円(初配)にすると発表したことも買い手掛かりとなっているようだ。
出所:MINKABU PRESS