貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8801 三井不動産

東証P
1,476.5円
前日比
+14.5
+0.99%
PTS
1,463円
23:53 06/14
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.6 1.33 2.03 11.75
時価総額 41,499億円
比較される銘柄
菱地所, 
東急不HD, 
住友不

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三井不が反発、年内利下げ観測台頭で低金利メリットの不動産株を物色

 三井不動産<8801>が反発。三菱地所<8802>、住友不動産<8830>、野村不動産ホールディングス<3231>など不動産株が総じて堅調に推移しており、東証の業種別指数の「不動産業」は上昇率の上位に入っている。

 前週末24日の欧米市場では、ドイツ銀行<DB>のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の上昇と同社株の急落を背景に、安全資産と位置付けられる国債が買いを集め、債券相場に上昇(金利は低下)圧力が掛かった。このところの金融システム不安を背景に、FRBの年内の利下げ観測が台頭するなど、内外金利の先高観が後退しつつあるなか、低金利環境が業績にポジティブな影響をもたらすとの期待から、不動産株が物色されているようだ。

出所:MINKABU PRESS

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