東京為替：ドル・円は134円台前半で推移、米金融不安台頭でリスク選好的な為替取引は縮小

13日午前の東京市場でドル・円は134円前半で推移。株安を警戒して一時133円56銭まで下げた場合、135円05銭まで戻した。米金融不安の台頭が引き続き警戒されており、米国株式先物は反発しているものの、リスク選好的な為替取引は縮小。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円56銭から135円05銭。ユーロ・ドルは1.0676ドルから1.0703ドル、ユーロ・円は142円93銭から144円21銭。

《MK》

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