信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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9242 メディア総研

東証G
1,288円
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PER PBR 利回り 信用倍率
14.4 1.21
時価総額 15.9億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:アルーは大幅続伸、デジプラがストップ高


<3904> カヤック 1082 +150
ストップ高。KDDI<9433>が7日に正式ローンチしたメタバース「αU metaverse」の開発を担当したと発表している。KDDIのメタバース開発パートナーとして、カヤックのメタバース専門部隊事業部長の天野清之氏が総合プロデューサーとなり、αU metaverseのコンセプトから開発までを一貫して推進したという。今後もKDDIが目指す相互運用性を持ったメタバースプラットフォームで構成される「オープンメタバース」の実現に向け、アイデアと技術を提供するとしている。

<3691> デジプラ 994 +150
ストップ高。AIチャットポッドのChatGPTなどを用いたコンテンツ制作やマーケティング強化の実証実験を開始すると発表している。図表やキャラクターの導入、読みやすさの改善などでコンテンツの充実度を高めるほか、SNSを活用したコンテンツ発信の効率化などを図る。効果が実証された場合には、デジタルギフトと連動したマーケティングメニューとして企業への販売を視野に入れる。

<9242> メディア総研 1701 +134
大幅に反発。23年7月期第2四半期累計(22年8月-23年1月)の営業利益予想を従来の1.93億円から2.28億円(前年同期実績2.07億円)に上方修正している。学生就活イベントの原価が予想より抑えられ、売上総利益率が向上したため。通期予想(前期比11.6%増の2.03億円)は先行きの採用状況などが不透明であるとして据え置いた。今後、修正が必要と判断された場合は速やかに開示するとしている。

<4071> プラスアルファ 3140 +120
大幅反発。タレントマネジメントシステム「Talent Palette」がSaaS表彰イベント「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」のタレントマネジメント部門で、前回に引き続き口コミの総得点が高いサービスに付与される「Good Service」を受賞したと発表している。5点満点中4.2の満足度を獲得した。BOXIL SaaS AWARDは、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」に投稿されたレビューに基づき、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベント。

<5132> pluszero 9170 -190
大幅続落。東証が8日から信用取引に関する規制措置を強化し、新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となったことが嫌気されている。日証金も増担保金徴収措置を実施している。規制強化が取引を圧迫するとの見方に加え、同社株は6、7日の取引時間中に1万円の大台に乗せ、達成感が出ていることも利益確定売りを促しているようだ。

<7043> アルー 1492 +165
大幅続伸。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)」の認証を取得したと発表している。ISMS認証は、組織が構築した情報セキュリティ管理体制が国際規格である「ISO/IEC 27001」に基づいて適切に管理・運用されていることを第三者認証機関が認証する制度。認証取得はサービスの拡販に資するとの見方から買い優勢となっているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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