東武が23年3月期業績及び配当予想を上方修正
東武鉄道<9001>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を5920億円から6070億円(前期比20.0%増)へ、営業利益を410億円から500億円(同2.0倍)へ、純利益を233億円から250億円(同85.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を10円から15円へ引き上げた。
旅行業でソーシャルイノベーション事業が想定以上に伸長したことに加えて、入国制限緩和に伴う訪日外国客の増加や全国旅行支援の後押しなどにより、ホテル業の客室単価や鉄道業の行楽需要が回復していることなどが要因としている。なお、年間配当予想は30円(前期20円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
旅行業でソーシャルイノベーション事業が想定以上に伸長したことに加えて、入国制限緩和に伴う訪日外国客の増加や全国旅行支援の後押しなどにより、ホテル業の客室単価や鉄道業の行楽需要が回復していることなどが要因としている。なお、年間配当予想は30円(前期20円)となる予定だ。
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