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後場の日経平均は26円安でスタート、第一生命HDやソニーGなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27505.81 (-26.13)
TOPIX  : 2000.82 (+1.11)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比26.13円安の27505.81円と、前引け(27519.50円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27480円-27500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後に底堅く推移したものの、その後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は安く始まった後に一時上げに転じたが、その後は0.9%ほど下落するなど、方向感の定まらない動きとなっている。後場の日経平均は、前引けに比べ、やや下げ幅を拡大して始まった。引き続き、今週末の次期日銀総裁候補の所信聴取や米1月の米個人消費支出(PCE)コアデフレータ発表など重要イベントへの警戒感が継続し、積極的な買いは見送られているもよう。一方、日経平均は前場の中頃に先物主導で170円を超す下げとなる場面があったが、その後は値を戻す展開となったことから、下値の堅さを指摘する向きもある。

 セクターでは、陸運業、空運業、小売業が下落率上位となっている一方、鉱業、非鉄金属、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>、SMC<6273>、第一生命HD<8750>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、三井松島HD<1518>、シチズン<7762>、住友鉱<5713>、INPEX<1605>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、ベイカレント<6532>、三菱商事<8058>、東京海上<8766>、アステラス薬<4503>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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