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日経平均は16円安でスタート、東エレクや信越化などが下落/寄り付き概況


日経平均 : 27497.13 (-16.00)
TOPIX  : 1995.35 (+3.42)


[寄り付き概況]

2月20日の日経平均は前週末比16.00円安の27497.13円と小幅続落でスタート。17日の米国市場でダウ平均は129.84ドル高の33826.69ドル、ナスダックは68.56ポイント安の11787.27で取引を終了。

連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けた利上げ加速を懸念した売りが続き、寄り付き後、下落。その後、リッチモンド連銀のバーキン総裁が柔軟な対応として0.25ポイントの利上げに支持を表明したため大幅利上げへの懸念が緩和し、売りの勢いも弱まった。終盤にかけ、連休を控えた買い戻しが強まりダウ平均は上昇に転じた。

ナスダック総合指数も下げ幅を縮小したが下げを埋めきれず、まちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の27505円。本日の日経平均は、米ハイテク株安の流れもあり、若干売りが先行する形から始まると、その後やや下げ幅を広げている。なお、20日の米国市場がプレジデントデーの祝日で休場になるため、海外勢のフローも限られるとみられる。

東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、信越化<4063>、ソニーG<6758>、アステラス薬<4503>、オリンパス<7733>などが下落している一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JT<2914>、アサヒ<2502>、USENNEX<9418>などが上昇。業種別では、鉱業、精密機器、電気機器などが下落率上位で推移。

《CS》

 提供:フィスコ

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