信用
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6548 旅工房

東証G
173円
前日比
-3
-1.70%
PTS
175円
18:58 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.58 846
時価総額 34.3億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:エクサウィザーズは一時ストップ安、MDNTが大幅に反発


<3359> cotta 378 +18
大幅に3日続伸。3月14日のホワイトデーに向け、クッキー作りを楽しめるプレゼントが抽選で当たるSNSキャンペーン「やっぱり缶が好き!」を実施すると発表している。プレゼント内容は、ケーキスタンドや薄力粉、ギフト缶などのセット。特設サイトでクッキー缶に相応しいレシピやオリジナルデザインのクッキー缶、クッキー缶を楽しめるコンテンツを公開している。クッキー缶の流行はcottaの業績を後押しするとの期待から買われているようだ。

<4259> エクサウィザーズ 358 -74
一時ストップ安。14日に23年3月期の営業損益予想を従来の0.01億-0.50億円の黒字から4.10億円の赤字(前期実績2.01億円の赤字)に下方修正し、引き続き売り材料視されている。AIプラットフォーム事業の一部顧客企業で投資方針の変更があり、案件予算が縮小したため。人員数増加に伴って人件費が膨らんだこともあり、コストコントロール施策を実施したものの、減収分を補うには至らない見込みとなった。

<7031> インバウンド 1439 +204
大幅に反発。1月の訪日外国人客数が149万7300人(前月137万人)に増え、新型コロナウイルス感染拡大前の19年同月比55.7%まで回復したと日本政府観光局が発表し、宿泊業界向けに多言語カスタマーサポートなどを手掛けるインバウンドテックが関連銘柄の一角として物色されている。例年1月は閑散期に当たるが、旧正月などの影響で東アジアからの訪日外国人客数が100万人を超えたという。HANATOUR JAPAN<6561>や旅工房<6548>も高い。

<2370> MDNT 87 +20
大幅に反発。NKT細胞を体内で活性化させる新たな免疫細胞加工技術を開発し、医療機関に対し提供を開始したと発表している。NKT細胞は、大量のサイトカインを産生することで体内の免疫環境が一変し、抗腫瘍効果を発揮する。加工技術の提供開始により、がん患者に新たな治療選択肢を提供するとともに、個々の病態に応じて5種類の免疫細胞の中から単独、または組み合わせによる幅広い治療選択ができるようになるという。

<4594> ブライトパス 206 +12
大幅に4日続伸。ブライトパス・バイオが開発を手掛けるがん治療抗体医薬シードの標的に関し、国立がん研究センターと共同研究を行うと発表している。標準治療の適用が困難な難治性・進行性のがんに対する新規のがん免疫治療薬を開発中で、開発対象には抗腫瘍免疫を高める抗体も含まれている。共同研究では、抗体医薬シードの標的となり得る抗腫瘍免疫抑制に関与する分子について、遺伝子発現解析や免疫学的情報の収集などを行う。

<9229> サンウェルズ 8470 +200
大幅に5日ぶり反発。3月31日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を4000万株から1億2000万株に引き上げる。株式分割が好感されていることに加え、前日までの続落を受けて値頃感があることも買い意欲を刺激しているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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