APAMAN---1Qは増収、期初計画を据え置き
APAMAN<8889>は10日、2023年9月期第1四半期(22年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.8%増の110.42億円、営業利益が同13.0%減の3.41億円、経常利益が87.1%減の0.29億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.60億円(前年同期は0.79億円の利益)となった。
外貨建資産及び在外連結子会社の円建資産負債などについて、主に、期末換算レートによる評価替えにより、為替差損 1.62億円を営業外費用に計上した。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.7%増の457.00億円、営業利益は同0.4%増の19.00億円、経常利益は同8.4%減の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.4%増の3.00億円とする期初計画を据え置いている。
《SI》
提供:フィスコ