パークシャは急反発、第1四半期38%営業増益
PKSHA Technology<3993>は急反発している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(22年10~12月)連結決算が、売上高31億9900万円(前年同期比20.4%増)、営業利益4億7800万円(同37.8%増)、純利益1億8700万円(同3.6%増)と大幅な営業増益となったことが好感されている。
AI SaaS事業で各種プロダクトの販売が拡大したことに加えて、AI Research&Solutionのモビリティ事業で顧客である駐車場運営会社の新規駐車場開設への投資意欲が一部改善し、駐車場機器の販売が伸長したこと寄与した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高133億円(前期比15.6%増)、営業利益16億円(同2.2%増)、純利益5億円(同40.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
AI SaaS事業で各種プロダクトの販売が拡大したことに加えて、AI Research&Solutionのモビリティ事業で顧客である駐車場運営会社の新規駐車場開設への投資意欲が一部改善し、駐車場機器の販売が伸長したこと寄与した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高133億円(前期比15.6%増)、営業利益16億円(同2.2%増)、純利益5億円(同40.2%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS