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7063 Birdman

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Birdman---2023年6月期通期連結業績予想の上方修正を発表


Birdman<7063>は、13日、2023年6月期第2四半期及び通期累計期間の連結業績予想の修正を発表。
第2四半期(2022年7月1日-2022年12月31日)連結業績において、売上高は前回予想比19.0%増の18.62億円、営業利益は同36.8%増の1.40億円、経常利益は同33.1%増の1.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同34.5%増の1.00億円にそれぞれ修正した。
通期連結(2022年7月1日-2023年6月30日)業績において、売上高は前回予想比7.8%増の40.96億円、営業利益は同11.2%の3.78億円、経常利益は同8.7%増の3.64億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.4%増の2.72億円にそれぞれ修正した。
資源価格の高騰や円安による原材料費等の物価上昇や後退が懸念される中、保守的に業績予想を立てていたため、MX事業は、2022年12月21日に公表したとおり5D LIVEの開催を中止したが、連結業績、財政状態への影響を軽微に留めることができた。
一方で、MX事業として過去最高の売上高を計上した案件や複数の大型案件の影響もあり、結果として当初の想定を上回る売上高、セグメント利益を計上することとなった。
また、EX事業は、メディアや音楽フェスへの出演に伴う露出機会の増加、効率的な事業運営の徹底により、ライブイベント収入、グッズ販売、ファンクラブ会費等が当初の想定を上回り、想定を上回る売上高、セグメント利益を計上することとなった。
効率的な業務分担と稼働管理の徹底にともない人件費の上昇を抑制し、全社的に可能な範囲でのコスト削減を推進することにより、当初の想定を上回る営業利益等を計上することとなった。

《YI》

 提供:フィスコ

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