新東工が4日続伸、23年3月期最終利益予想を上方修正
新東工業<6339>は4日続伸。8日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、純利益を27億円から53億円(前期比86.9%増)へ上方修正しており、これが好感されている。
事業価値拡充への第1弾としてのM&Aを実行するために、政策保有株式売却資金を活用することに伴い、第4四半期に46億円の投資有価証券売却益を特別利益として計上する予定。なお、売上高は1060億円(同6.8%増)、営業利益は24億円(同7.9%減)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高777億7200万円(前年同期比10.1%増)、営業利益10億8200万円(同41.5%減)、純利益15億2900万円(同25.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
事業価値拡充への第1弾としてのM&Aを実行するために、政策保有株式売却資金を活用することに伴い、第4四半期に46億円の投資有価証券売却益を特別利益として計上する予定。なお、売上高は1060億円(同6.8%増)、営業利益は24億円(同7.9%減)の従来見通しを据え置いた。
同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高777億7200万円(前年同期比10.1%増)、営業利益10億8200万円(同41.5%減)、純利益15億2900万円(同25.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS