BEENOS反発、Eコマース事業好調で第1四半期営業益9.3倍
BEENOS<3328>が反発している。同社は8日取引終了後、23年9月期第1四半期(22年10~12月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比9.3倍の7億6400万円となったことが好感されているようだ。
売上高は同2.3%増の69億7500万円で着地した。12月には越境EC支援実績が累計4000件を突破するなど、Eコマース事業が好調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想については、売上高331億2000万円(前期比11.0%増)、営業利益45億円(前期は3億2800万円)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同2.3%増の69億7500万円で着地した。12月には越境EC支援実績が累計4000件を突破するなど、Eコマース事業が好調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想については、売上高331億2000万円(前期比11.0%増)、営業利益45億円(前期は3億2800万円)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS