2023年02月08日13時45分 スミダコーポ---急伸、前期は業績上振れ着地で増配へ スミダコーポ<6817>は急伸。前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は81.9億円で前期比53.8%増益となり、従来予想の72億円を大きく上回る着地になっている。為替の円安効果や製品単価の値上げ効果などが上振れの要因に。年間配当金も従来計画の36円から47円に引き上げ、前期比19円の増配となる。23年12月期見通しも、営業利益は86億円で前期比5.0%増としており、買い安心感につながっているようだ。 《TY》 提供:フィスコ