東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀総裁人事に思惑
6日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、131円半ばから後半の水準を維持している。次期日銀総裁の人事に関する報道で黒田路線の継承をめぐり、円は売り買いが交錯。一方で、強い米雇用統計を受け引き締め継続の思惑から、ドル買い地合いが続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円52銭から132円48銭、ユーロ・円は141円99銭から142円86銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0798ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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