明日の為替相場見通し=ECB理事会の結果に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=128円20~129円70銭。
ECB理事会では0.5%利上げが有力視されているが、理事会後の記者会見でラガルド総裁がタカ派姿勢を示すかどうかで、ユーロとともにドル円相場も動きそうだ。また、今晩は米新規失業保険申請件数や米10~12月期非農業部門労働生産性、米12月製造業新規受注などの発表が予定されており、その結果も注目される。
出所:MINKABU PRESS
ECB理事会では0.5%利上げが有力視されているが、理事会後の記者会見でラガルド総裁がタカ派姿勢を示すかどうかで、ユーロとともにドル円相場も動きそうだ。また、今晩は米新規失業保険申請件数や米10~12月期非農業部門労働生産性、米12月製造業新規受注などの発表が予定されており、その結果も注目される。
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