信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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5132 pluszero

東証G
2,488円
前日比
-57
-2.24%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
136 17.85
時価総額 191億円
比較される銘柄
バーチャレク, 
テラスカイ, 
JTP
決算発表予定日

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<動意株・25日>(前引け)=バーチャレク、東洋エンジ、プラスゼロ

 バーチャレクス・ホールディングス<6193>=急動意。24日の取引時間終了後、ZMP(東京都文京区)との協業により、自動配送ロボットの遠隔監視オペレーションに関する業務構築と実験運用を開始したと発表した。自動配送や宅配ロボットの普及と事業化の促進を目指す。発表を材料視した買いが集まったようだ。両社による実証実験プロジェクトでは、バーチャレクの人員が実際にロボットの操作と監視を行うなど、安全性やビジネス性の検証を進めている。今回の事例にとどまらず、両社の知見を生かしながら、他の協業のあり方についても協議、検討をしているという。

 東洋エンジニアリング<6330>=大幅高で5日続伸。前日取引時間中に、同社のインドネシア関連会社が地熱発電所プロジェクトを受注したことを発表、完成は24年12月の予定だが、同案件獲得による収益寄与が見込まれることで中期的な成長を後押しする公算が大きい。ただ、前日の後場の株価動向には反映されなかった。市場では「前日は半導体関連にマーケットの関心が向かっていて、物色対象として見送られた格好。きょうは鉄鋼や海運などが買い直される地合いで、エネルギープラントを手掛ける同社もその流れに乗って時間差で買いが流入しているようだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。ここ最近はWTI原油先物価格が1バレル=80ドル台を回復するなどエネルギー価格が再び上昇基調にあることも、同社株の注目度を高める背景となっている。

 pluszero<5132>=ストップ高。24日の取引終了後に「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表し、なかで26年10月期の中期経営目標を売上高27億6600万円(22年10月期7億2600万円)、営業利益13億8400万円(同1億2700万円)としたことが好感されている。売上総利益率の水準を維持しながら第4世代AIであるAEIへの投資を継続することで、AEI関連売上比率、サービス型売上比率を向上させ、中長期的に高成長性を実現するとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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