外為サマリー:130円10銭近辺で推移、展開材料に欠けじり安に
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=130円14銭前後と前日午後5時時点に比べ2銭程度のドル高・円安と横ばい圏。ユーロは1ユーロ=141円57銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では130円60銭前後で推移していたが、後場にかけてはじりじりと値を下げる展開。展開材料に欠けるなか、130円台ではやや売りが優勢となっている。今晩は米リッチモンド連銀製造業総合指数や米総合PMIなどの発表が予定されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0878ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では130円60銭前後で推移していたが、後場にかけてはじりじりと値を下げる展開。展開材料に欠けるなか、130円台ではやや売りが優勢となっている。今晩は米リッチモンド連銀製造業総合指数や米総合PMIなどの発表が予定されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0878ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS