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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8976 大和オフィス

東証R
306,000円
前日比
+3,500
+1.16%
PTS
-円
業績
単位
1株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.3 1.17 4.48 19.88
時価総額 2,927億円
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★本日の【イチオシ決算】 ティムコ、Sイノベ、アサヒ陶 (1月19日)


1)本日(1月19日)引け後に発表された決算・業績修正

 ●イチオシ決算

【ティムコ <7501> [東証S]】 ★今期経常は27%増益へ
 ◆22年11月期の経常損益(非連結)は1億1900万円の黒字(前の期は1400万円の赤字)に浮上して着地。続く23年11月期の同利益は前期比26.9%増の1億5100万円に伸びる見通しとなった。前期はコロナ禍で需要が低迷していたアウトドア衣料を中心に回復し、3期ぶりの黒字化を果たした。今期はアウトドア事業で自社ブランドの販売増加を目指すほか、フィッシング事業ではインターネットを活用した販売促進活動を引き続き強化する方針。

 ●サプライズな決算発表・業績修正

 Sイノベ <4178> [東証G]  ★前期経常を30%上方修正
 ◆22年12月期の連結経常利益を従来予想の1億2500万円→1億6300万円に30.4%上方修正。減益率が67.4%減→57.6%減に縮小する見通しとなった。11月に下方修正したクラウドインテグレーション事業の売上高が修正値まで悪化しなかったことに加え、システムソリューション事業で大型案件の売り上げが増加したことが上振れの要因。

 アサヒ陶 <5341> [東証S]  ★今期経常は黒字浮上へ
 ◆22年11月期の連結経常損益は1億5800万円の赤字(前の期は600万円の黒字)に転落したものの、続く23年11月期は8500万円の黒字に急浮上する見通しとなった。今期は既存事業で衛生陶器の販売拡大に加え、経費削減や生産性向上に注力するほか、新規事業である一般住宅向け太陽光発電システム及び蓄電池システム事業の販売活動などを進める計画。

2)1月20日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■取引時間中の発表
  ◆第3四半期決算:
   <8617> 光世 [東S]
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <3472> 大江戸温泉R [東R]
   <8976> 大和オフィス [東R]
   <8977> 阪急阪神R [東R]
  ◆第3四半期決算:
   <2411> ゲンダイ [東S]
   <4929> アジュバン [東P]
   <5423> 東京製鉄 [東P]   ★
  合計7社

 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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