明日の為替相場見通し=米CPI発表控え様子見続く
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として米12月消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=132円00~133円00銭。
今晩は目立った経済指標の発表はなく米10年債の入札がある程度。明日は国内では11月の国際収支・貿易収支や中国12月CPIの発表があるが、市場への影響は限られそうだ。こうしたなか、明晩に発表される米12月CPIを意識した一進一退の相場が見込まれる。
出所:MINKABU PRESS
今晩は目立った経済指標の発表はなく米10年債の入札がある程度。明日は国内では11月の国際収支・貿易収支や中国12月CPIの発表があるが、市場への影響は限られそうだ。こうしたなか、明晩に発表される米12月CPIを意識した一進一退の相場が見込まれる。
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