C&R、3~11月期増収増益で自社株買い発表も
クリーク・アンド・リバー社<4763>はこの日の取引終了後、23年2月期第3四半期累計(22年3~11月)の決算を発表。売上高は前年同期比6.2%増の332億2400万円、営業利益は同10.3%増の33億2000万円と増収増益で着地した。
クリエイターや医師、ITエンジニアなどプロフェッショナルへの底堅いニーズが追い風となり、事業拡大を狙いとした新会社設立やグループ全体での積極的な新規事業などによる投資を吸収して業績を伸ばした。通期見通しは据え置いている。
あわせて、自社株買いを実施することを明らかにした。取得上限は26万5000株(発行済み株数の1.2%)、または5億円。期間は1月12日から2月28日まで。
出所:MINKABU PRESS
クリエイターや医師、ITエンジニアなどプロフェッショナルへの底堅いニーズが追い風となり、事業拡大を狙いとした新会社設立やグループ全体での積極的な新規事業などによる投資を吸収して業績を伸ばした。通期見通しは据え置いている。
あわせて、自社株買いを実施することを明らかにした。取得上限は26万5000株(発行済み株数の1.2%)、または5億円。期間は1月12日から2月28日まで。
出所:MINKABU PRESS