デリカフHDが強含む、期末配当予想の増額修正を好感
デリカフーズホールディングス<3392>は強含みの展開。午前11時、23年3月期の期末配当予想を2円増額修正し、前期末と比べ3円増配の8円に見直したと発表。これが好感されたようだ。業績予想の達成にほぼメドがついたほか、売価改善に注力した結果、収益力の改善も顕著になったという。
あわせて同社は連結子会社のデリカフーズが広島県内に冷蔵包装や仕分けなどを手掛ける拠点を新設すると発表した。投資額は約2億5000万円。営業開始は2023年4月を予定する。産地生産基盤パワーアップ事業に関する補助金などを活用するという。
出所:MINKABU PRESS
あわせて同社は連結子会社のデリカフーズが広島県内に冷蔵包装や仕分けなどを手掛ける拠点を新設すると発表した。投資額は約2億5000万円。営業開始は2023年4月を予定する。産地生産基盤パワーアップ事業に関する補助金などを活用するという。
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