明日の為替相場見通し=パウエルFRB議長の発言に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=131円50~132円70銭。
今晩はスウェーデンで中央銀行の独立性に関するシンポジウムが開催され、黒田日銀総裁などとともにパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が参加する。この席でパウエル議長が、足もとの米長期金利低下を牽制する発言を行うかが関心を集めている。ドル円相場は132円台へとレンジを切り上げるかが注目される。
出所:MINKABU PRESS
今晩はスウェーデンで中央銀行の独立性に関するシンポジウムが開催され、黒田日銀総裁などとともにパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が参加する。この席でパウエル議長が、足もとの米長期金利低下を牽制する発言を行うかが関心を集めている。ドル円相場は132円台へとレンジを切り上げるかが注目される。
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