エコーTDが急反発、23年2月期業績及び配当予想を上方修正
エコートレーディング<7427>が急反発し昨年来高値を更新している。6日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を947億円から955億1500万円(前期比3.9%増)へ、営業利益を4億8300万円から7億9000万円(同69.5%増)へ、純利益を3億1000万円から5億4400万円(同88.9%増)へ上方修正し、あわせて11円を予定していた期末配当予想を13円へ引き上げたことが好感されている。
企画提案を強化するとともに、原油・原材料価格の高騰による仕入価格の上昇に伴い価格改定に取り組んだことが寄与する。また、人件費や物流コスト上昇への対応として、単品管理の徹底による粗利改善の強化や、物流業務を中心としたローコストオペレーションの徹底を推進したことも寄与する。なお、年間配当は24円(前期22円)の予定だ。
出所:MINKABU PRESS
企画提案を強化するとともに、原油・原材料価格の高騰による仕入価格の上昇に伴い価格改定に取り組んだことが寄与する。また、人件費や物流コスト上昇への対応として、単品管理の徹底による粗利改善の強化や、物流業務を中心としたローコストオペレーションの徹底を推進したことも寄与する。なお、年間配当は24円(前期22円)の予定だ。
出所:MINKABU PRESS