東京株式(前引け)=154円高、朝安後に値を上げる
6日前引けの日経平均株価は前日比154円34銭高の2万5975円14銭。前場のプライム市場の売買高概算は5億1373万株、売買代金は1兆2238億円。値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は764、変わらずは110銘柄だった。
日経平均株価は朝安後、値を上げる展開。2万5900円前後の水準には値頃感からの買いも流入している様子だ。為替相場が1ドル=133円半ばへ円安が進んでいることも追い風となっている。ハイテク株などが堅調なほか、海運株や自動車株がしっかり。
個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>が高く、ソフトバンクグループ<9984>やファーストリテイリング<9983>がしっかり。トヨタ自動車<7203>や日本郵船<9101>も値を上げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や東京海上ホールディングス<8766>が安く、任天堂<7974>や日本電信電話<9432>、三井不動産<8801>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
日経平均株価は朝安後、値を上げる展開。2万5900円前後の水準には値頃感からの買いも流入している様子だ。為替相場が1ドル=133円半ばへ円安が進んでいることも追い風となっている。ハイテク株などが堅調なほか、海運株や自動車株がしっかり。
個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>が高く、ソフトバンクグループ<9984>やファーストリテイリング<9983>がしっかり。トヨタ自動車<7203>や日本郵船<9101>も値を上げた。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や東京海上ホールディングス<8766>が安く、任天堂<7974>や日本電信電話<9432>、三井不動産<8801>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS