日神GHDが続落、建設事業の採算悪化で23年3月期業績予想を下方修正
日神グループホールディングス<8881>は続落。28日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を860億円から850億円(前期比4.3%増)へ、営業利益を53億円から39億円(同25.2%減)へ、純利益を36億円から26億円(同26.2%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は想定を下回る見込みとなったことに加え、建設事業において原材料費の高騰などによる完成工事総利益の悪化も響くとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は想定を下回る見込みとなったことに加え、建設事業において原材料費の高騰などによる完成工事総利益の悪化も響くとしている。
出所:MINKABU PRESS