PIは買い先行も伸び悩む、BYDのEVに車両緊急通報システム提供への反応限定的
プレステージ・インターナショナル<4290>は買い優勢でスタート。同社は21日取引終了後、子会社のプレミア・エイドがBYD Auto Japan(横浜市神奈川区)が日本で販売する電気自動車(EV)に車両緊急通報システムを提供すると発表し、これが材料視されたようだ。ただ、買いが一巡したあとは伸び悩みとなっている。
今回のサービス提供は、中国のEV大手であるBYDが23年1月から日本で販売を開始するにあたり、PIグループがお客様相談室及びロードアシストサービスを担うことになっていることの一環。コネクテッドカーのソリューションを「BYD E-CALL」の名称でBYDのEVに搭載し、23年3月ごろのサービス提供開始を予定している。
出所:MINKABU PRESS
今回のサービス提供は、中国のEV大手であるBYDが23年1月から日本で販売を開始するにあたり、PIグループがお客様相談室及びロードアシストサービスを担うことになっていることの一環。コネクテッドカーのソリューションを「BYD E-CALL」の名称でBYDのEVに搭載し、23年3月ごろのサービス提供開始を予定している。
出所:MINKABU PRESS