リボミックは水準切り上げる、中国2社と合弁会社設立で基本合意
リボミック<4591>はカイ気配スタートで水準を切り上げている。19日の取引終了後、中国企業2社との間で中国地域における「RBM-007」の加齢黄斑変性などを適応疾患とする臨床開発を担う合弁会社設立に関して基本合意したと発表しており、これを材料視した買いが向かっている。
合弁会社の名称は「RIBOMIC Biomedical Technology(Shanghai)」で、出資比率はリボミックが34%、中国企業2社がそれぞれ33%となる見通し。リボミックは合弁会社設立契約の締結後に合弁会社での資金調達や臨床開発の進展により、マイルストンと上市後にロイヤルティーを合わせて最大で1億ドル(約137億円、1ドル=137.76円換算)受け取る見込み。
出所:MINKABU PRESS
合弁会社の名称は「RIBOMIC Biomedical Technology(Shanghai)」で、出資比率はリボミックが34%、中国企業2社がそれぞれ33%となる見通し。リボミックは合弁会社設立契約の締結後に合弁会社での資金調達や臨床開発の進展により、マイルストンと上市後にロイヤルティーを合わせて最大で1億ドル(約137億円、1ドル=137.76円換算)受け取る見込み。
出所:MINKABU PRESS