貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4565 ネクセラファーマ

東証P
1,136円
前日比
+4
+0.35%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.51 481
時価総額 1,021億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:アシロはストップ安、ウェルプレイドRがストップ高


<7360> オンデック 1519 +149
大幅に続伸。22年11月期の営業利益予想を従来の1.58億円から2.12億円(前期実績0.43億円)に上方修正している。中小企業のM&Aニーズ拡大を受け、手数料単価の大きい複数の大型案件が成約に至ったため。なお、M&Aプラットフォーム構築に充てる予定だった上場調達資金について、条件面で協力企業と合意に至らなかったことから使途を変更し、広告宣伝費や従業員を採用・育成する費用など事業拡大のための運転資金に充てるとしている。

<3491> GA TECH 1451 -399大幅に続落。23年10月期の事業利益予想を前期比54.8%増の16.00億円と発表している。投資不動産の買取再販などを取り扱うRENOSYマーケットプレイス事業が伸び、増益を牽引する見通し。22年10月期の営業損益は10.28億円の黒字(前期実績11.14億円の赤字)に転換し、会社計画(8.50億円の黒字)を上回った。ただ、好業績を見越して14日に年初来高値を付けていたことから、決算発表を受けて材料出尽くし感が広がっているようだ。

<7378> アシロ 743 -150
ストップ安。23年10月期の営業利益予想を前期比83.5%減の0.80億円と発表している。売上収益は29.9%増の28.61億円に拡大するが、広告費などへの投資を増やすことから減益となる見通し。年間配当予想は13.61円(前期12.45円)。22年10月期の営業利益は主力のリーガルメディア関連事業が伸び、34.0%増の4.84億円で着地した。また、25年10月期の営業利益目標を11億円超とする中期経営計画を開示している。

<5129> FIXER 1740 +219
大幅に反発。23年8月期の営業利益予想を従来の14.15億円から18.63億円(前期実績23.94億円)に上方修正している。複数の案件で足元の実績が想定を上回っていることに加え、新規大型プロジェクトのAWS移行案件を含め、主要顧客との商談や開発が順調に推移しているため。また、大手クライアントからの新規プロジェクト受注が確定したことも利益を押し上げる見込み。

<9565> ウェルプレイドR 5060 +700
ストップ高。23年10月期の営業利益予想を前期比18.9%増の2.51億円と発表している。クライアントワークサービスでeスポーツイベントの設計のほか、演出技術や安定運営で品質向上を促進する。また、ビジネスデザインサービスでeスポーツと他領域を掛け合わせたサービスの創出などを目指す。22年10月期の営業利益は64.5%増の2.11億円で着地した。クライアントワークサービスが好調だったことから、会社計画(1.57億円)を上回った。

<4565> SOSEI 2222 +172
年初来高値。バイオ医薬品大手のイーライリリーと新規創薬提携契約を締結したと発表している。糖尿病や代謝性疾患を対象にGタンパク質共役受容体に作用する低分子の研究や開発、商業化を目指す。そーせいグループは契約一時金0.37億ドル(約50.13億円)を受領し、さらに開発・販売に応じた最大6.94億ドル(約940億円)のマイルストンに加えて段階的ロイヤリティを受領する権利を持つ。契約一時金は22年第4四半期に一括で受領する。
《ST》

 提供:フィスコ

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