パーク24は年初来高値更新、前期営業損益は上振れ着地で今期予想は31%増
パーク24<4666>が3日続伸し、年初来高値を更新した。同社は15日取引終了後、22年10月期通期の連結決算を発表。営業損益は206億7200万円の黒字(前の期は80億3900万円の赤字)となり、従来予想の180億円の黒字から上振れ着地した。
売上高は前の期比15.6%増の2902億5300万円(従来予想は2880億円)となった。新型コロナウイルス感染症の影響が9月以降軽微となったことで、各サービスの稼働が想定を上回ったことが主な要因となっている。
また、あわせて公表した23年10月期通期の連結業績予想は、売上高3230億円(前期比11.3%増)、営業利益270億円(同30.6%増)を見込んでいる。今期は新型コロナの影響が更に軽減されると想定しており、主力の駐車場事業国内ではエリアの状況に合った開発を行うことで収益性を維持した駐車場の拡大を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前の期比15.6%増の2902億5300万円(従来予想は2880億円)となった。新型コロナウイルス感染症の影響が9月以降軽微となったことで、各サービスの稼働が想定を上回ったことが主な要因となっている。
また、あわせて公表した23年10月期通期の連結業績予想は、売上高3230億円(前期比11.3%増)、営業利益270億円(同30.6%増)を見込んでいる。今期は新型コロナの影響が更に軽減されると想定しており、主力の駐車場事業国内ではエリアの状況に合った開発を行うことで収益性を維持した駐車場の拡大を図るとしている。
出所:MINKABU PRESS