土屋HDが急騰、23年10月期営業益4.7倍の計画を評価
土屋ホールディングス<1840>が急騰している。15日取引終了後、22年10月期の連結決算発表にあわせ、23年10月期の業績予想を開示した。営業利益は前期比4.7倍の7億円となる見通しで、大幅な増益計画を評価した買いが集まった。
売上高は同微増の350億円、最終利益は同95.3%増の4億5000万円を見込む。今期は販管費の抑制などを進め、収益力強化に努めるという。22年10月期の売上高は前の期比11.8%増の347億1600万円、最終利益が同51.8%減の2億3000万円だった。主力の住宅事業では、住宅価格への建設コストの転嫁が進んだ一方、人材投資の費用や販管費がかさんだ。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同微増の350億円、最終利益は同95.3%増の4億5000万円を見込む。今期は販管費の抑制などを進め、収益力強化に努めるという。22年10月期の売上高は前の期比11.8%増の347億1600万円、最終利益が同51.8%減の2億3000万円だった。主力の住宅事業では、住宅価格への建設コストの転嫁が進んだ一方、人材投資の費用や販管費がかさんだ。
出所:MINKABU PRESS