イメージMはウリ気配、売上原価の増加などで23年4月期業績予想を下方修正
イメージ・マジック<7793>がウリ気配を切り下げている。同社は15日取引終了後、23年4月期通期の単独業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の3億8000万円から2600万円(前期比91.5%減)に引き下げたことが嫌気されているようだ。
売上高予想も従来の58億7000万円から51億9900万円(同6.2%増)に下方修正した。オンデマンドプリントサービスの売り上げが主要パートナーからの受注減で計画を下回りそうなほか、ソリューションサービスの売り上げも競争激化などから当初の想定よりも伸びていないことが主な要因。また、利益面では売上原価の増加が影響するとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も従来の58億7000万円から51億9900万円(同6.2%増)に下方修正した。オンデマンドプリントサービスの売り上げが主要パートナーからの受注減で計画を下回りそうなほか、ソリューションサービスの売り上げも競争激化などから当初の想定よりも伸びていないことが主な要因。また、利益面では売上原価の増加が影響するとしている。
出所:MINKABU PRESS