スター精密が後場上げ幅を拡大、22年12月期業績及び配当予想を上方修正
スター精密<7718>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、22年12月期の連結業績予想について、売上高を805億円から860億円(前期比33.6%増)へ、営業利益を108億円から130億円(同75.3%増)へ、純利益を79億円から91億円(同58.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から40円へ引き上げたことが好感されている。
第3四半期までの業績が好調に推移したことに加えて、第4四半期も特機事業、工作機械事業ともに引き続き市況が好調に推移するものと見込まれることが要因。また、為替の円安の影響も売上高・利益を押し上げるという。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期までの業績が好調に推移したことに加えて、第4四半期も特機事業、工作機械事業ともに引き続き市況が好調に推移するものと見込まれることが要因。また、為替の円安の影響も売上高・利益を押し上げるという。
出所:MINKABU PRESS