スピーが上場来安値更新、国内有力証券が投資判断を引き下げ
Speee<4499>が4日続落し連日の上場来安値更新となっている。SBI証券が6日付で投資判断を「買い」から「中立」とし、目標株価を5500円から1980円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券ではこれまで、利益計上と成長投資の両立を継続する同社の姿勢を評価していたが、22年9月期に状況が変化し投資が急務となり、将来性に不透明感が増した印象と判断を変更。また、同社の情報開示量は少なく、更に今期は投資期であるためコストの詳細な開示が必要とみられるが、今後四半期ベースで詳細な開示があるかは不明としており、投資判断を引き下げたという。
出所:MINKABU PRESS
同証券ではこれまで、利益計上と成長投資の両立を継続する同社の姿勢を評価していたが、22年9月期に状況が変化し投資が急務となり、将来性に不透明感が増した印象と判断を変更。また、同社の情報開示量は少なく、更に今期は投資期であるためコストの詳細な開示が必要とみられるが、今後四半期ベースで詳細な開示があるかは不明としており、投資判断を引き下げたという。
出所:MINKABU PRESS