ピープルは大幅続落、非開示だった23年1月期営業益は7%減を予想
ピープル<7865>が大幅に3日続落となっている。同社は1日取引終了後、これまで非開示としていた23年1月期通期の単独業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比7.0%減の4億7500万円としていることが嫌気されているようだ。
第4四半期(22年10月21日~23年1月20日)の見通しについて、物価高の影響などから米国向けの売り上げが大幅減になるとみているほか、国内販売も「いきなり自転車」の再販に一定期間を要することから前年同期を2割程度下回ると予想。また、円安に伴う原価高も重荷になるとしている。なお、第3四半期累計(1月21日~10月20日)の営業利益は前年同期比2.5倍の6億600万円で着地した。
また、あわせて公表した10月度の月次売上高は前年同月比49.6%減だった。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期(22年10月21日~23年1月20日)の見通しについて、物価高の影響などから米国向けの売り上げが大幅減になるとみているほか、国内販売も「いきなり自転車」の再販に一定期間を要することから前年同期を2割程度下回ると予想。また、円安に伴う原価高も重荷になるとしている。なお、第3四半期累計(1月21日~10月20日)の営業利益は前年同期比2.5倍の6億600万円で着地した。
また、あわせて公表した10月度の月次売上高は前年同月比49.6%減だった。
出所:MINKABU PRESS