グローリーが後場上げ幅を拡大、海外の金融機関向けに店舗の窓口業務を削減する新製品2機種投入
グローリー<6457>が後場上げ幅を拡大している。この日、海外の金融機関向けに店舗の窓口業務を大幅に削減する新製品2機種を12月1日に発売すると発表しており、好材料視されている。
今回発売するのは、窓口での現金授受を顧客自身が直接行うことを可能にするなど、多様な使い方ができる紙幣入出金機「GLR-200」と、大口の現金取引や小切手入金の自動化にも対応するアシストセルフ機「TellerConcierge(テラーコンシェルジュ)」の2機種。近年、世界各国の金融機関では、店舗の統廃合や少人数での効率的な店舗運営を進めており、窓口業務の省力化・省人化ニーズが高まっていることに加えて、感染症対策の観点からもセルフ運用への対応が求められていることから、新機種発売に至ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回発売するのは、窓口での現金授受を顧客自身が直接行うことを可能にするなど、多様な使い方ができる紙幣入出金機「GLR-200」と、大口の現金取引や小切手入金の自動化にも対応するアシストセルフ機「TellerConcierge(テラーコンシェルジュ)」の2機種。近年、世界各国の金融機関では、店舗の統廃合や少人数での効率的な店舗運営を進めており、窓口業務の省力化・省人化ニーズが高まっていることに加えて、感染症対策の観点からもセルフ運用への対応が求められていることから、新機種発売に至ったとしている。
出所:MINKABU PRESS