信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2334 イオレ

東証G
505円
前日比
-6
-1.17%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.91
時価総額 13.4億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:Waqoo、アミタHDがストップ高で年初来高値更新


<6580> ライトアップ 1107 +55
大幅に反発。補助金を活用しながら中小企業がスムーズに越境ECを展開できるサービス「チャンスメーカー」を開始すると発表している。欧州、主にドイツ向けの展開を支援する。Amazonと独自ECサイトの2本立てで越境ECの展開を支援するほか、Amazon販売の経験がない場合も日本Amazon販売から学習してスムーズに欧州への展開が可能という。また、補助金を活用した資金工面もサポートするとしている。

<7047> ポート 1285 +56
大幅に3日続伸。チェンジ<3962>と共同で静岡県磐田市役所が主催する就活イベント「いわたde就活! in京都」の集客支援を行うと発表している。同社との共同事業「地方自治体・地方企業の雇用DX」の一環。また、23年3月期第2四半期決算説明会のQ&Aを開示しており、その中で7日に上方修正した通期業績予想(営業利益予想は14.50億円)について「まだ保守的である」との認識を示したことも買い材料視されているようだ。

<3624> アクセルM 368 -39
大幅に3日ぶり反落。最近の急伸の反動で利益確定売りに押されている。スポーツゲーム開発のOneSports(東京都豊島区)とともに手掛けているブロックチェーンゲーム「Jリーグ トレーディングサッカー」のオープンβ版リリース日が30日に決定したと21日に発表し、22日に直近高値(420円)を付けるなど短期間に急騰していた。ただ、200日移動平均線を上回る水準では高値警戒感が強く、売り優勢の展開となっている。

<2334> イオレ 980 +150
ストップ高。シンガポールのDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)が運営するオンラインゲームで使用できるNFT(非代替性トークン)、またはNFT以外のゲーム内アイテムの日本販売代理店として同社と媒介契約を締結し、事業を開始すると発表している。イオレはDEAから一定の手数料を受領する。DEAの吉田直人代表は、イオレの取締役会長を務めている。

<4937> Waqoo 1495 +300
ストップ高を付け、年初来高値を更新した。定款を一部変更し、新たな事業目的として医薬品、医薬部外品、再生医療等製品、医療機器の設計・開発・製造などを追加すると発表している。Waqooは18日にSBCメディカルグループ(横浜市)と業務提携契約を締結し、医療機関からの「血液由来加工・脂肪由来幹細胞加工」受託サービスを全国的に展開すると開示済み。定款変更を受けて改めて新事業への期待が膨らんでいるようだ。

<2195> アミタHD 1577 +300
ストップ高で年初来高値更新。エコシステム社会の構築に資するビジネスを手掛ける子会社を設立すると発表している。名称はAMIDAO(京都市)で、設立・事業開始日は23年1月5日の予定。web3関連技術を応用して独自のトークン(ブロックチェーンを利用して発行する暗号資産)を発行し、経済圏やコミュニティ(トークンエコノミー)を設計・開発する。また、良質な人財・経営資源を集め、プロジェクトごとに自立分散的な共創の場を創出するという。
《ST》

 提供:フィスコ

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