大和コンは続落、第1四半期営業益30%減で上半期計画進捗率44%
大和コンピューター<3816>が続落している。同社は25日取引終了後、23年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比30.3%減の1億円となり、上半期計画の2億3000万円に対する進捗率が43.5%にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は同8.4%減の6億2700万円で着地。ソフトウェア開発関連での受注停滞やプロジェクトの立ち上げの遅れが影響したほか、利益面では販管費の増加が重荷となった。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同8.4%減の6億2700万円で着地。ソフトウェア開発関連での受注停滞やプロジェクトの立ち上げの遅れが影響したほか、利益面では販管費の増加が重荷となった。なお、上半期及び通期の業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS