外為サマリー:139円半ばでもみ合う、手掛かり材料難で様子見に
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=139円43銭前後と前日午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円74銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、139円50銭近辺での一進一退。ポーランドへのミサイル着弾に関しては、ウクライナ軍の迎撃ミサイルだった可能性が高いとの見方が出ているが、新たな展開材料に欠け様子見姿勢が強まっている。今晩の米新規失業保険申請件数や要人発言、NYダウの動向などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0380ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、139円50銭近辺での一進一退。ポーランドへのミサイル着弾に関しては、ウクライナ軍の迎撃ミサイルだった可能性が高いとの見方が出ているが、新たな展開材料に欠け様子見姿勢が強まっている。今晩の米新規失業保険申請件数や要人発言、NYダウの動向などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0380ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
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