ランサーズが後場に下げ転換、9月中間期の営業赤字継続を嫌気
ランサーズ<4484>が後場に下げに転じた。午前11時30分、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。経常損益は2億4200万円の赤字(前年同期は1億800万円の赤字)となった。赤字継続を嫌気した売りが膨らんだようだ。
売上高は前年同期比11.8%増の22億4200万円、最終損益は2億4800万円の赤字(同1億7500万円の赤字)だった。ワークスタイルラボ(東京都千代田区)のグループ化により販管費が増加し、利益を圧迫した。ランサーズは四半期ベースで、23年1~3月期の営業黒字化を目指している。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比11.8%増の22億4200万円、最終損益は2億4800万円の赤字(同1億7500万円の赤字)だった。ワークスタイルラボ(東京都千代田区)のグループ化により販管費が増加し、利益を圧迫した。ランサーズは四半期ベースで、23年1~3月期の営業黒字化を目指している。
出所:MINKABU PRESS