ステムセル研が一時S高、12月末を基準日に1株を2株に株式分割へ
ステムセル研究所<7096>が急反発して一時ストップ高の5590円に上昇する場面があった。8日の取引終了後、12月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算が、売上高10億3600万円(前年同期比19.8%増)、営業利益1億6300万円(同48.5%増)、純利益1億1000万円(同80.7%増)と大幅増益となったことも好材料視されている。前々期から実施しているデジタル・マーケティング活動の強化が奏功したほか、昨年4月に開始した日本初の「さい帯保管サービス」が業績向上に貢献した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高21億4000万円(前期比20.1%増)、営業利益3億4100万円(同50.4%増)、純利益2億1500万円(同60.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算が、売上高10億3600万円(前年同期比19.8%増)、営業利益1億6300万円(同48.5%増)、純利益1億1000万円(同80.7%増)と大幅増益となったことも好材料視されている。前々期から実施しているデジタル・マーケティング活動の強化が奏功したほか、昨年4月に開始した日本初の「さい帯保管サービス」が業績向上に貢献した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高21億4000万円(前期比20.1%増)、営業利益3億4100万円(同50.4%増)、純利益2億1500万円(同60.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS