システムリサが3日続伸、高収益率案件の増加で上期業績は計画上振れ
システムリサーチ<3771>が3日続伸している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の99億7000万円から104億8900万円(前年同期比23.2%増)へ、営業利益が8億800万円から10億6800万円(同44.3%増)へ、純利益が1億9800万円から4億7700万円(同6.7%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主要顧客である製造業のIT投資需要が引き続き堅調であり、受注ソフトウェア開発案件を順調に受注できたことが要因。また、高収益率案件の増加に加えて、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理の徹底も奏功した。
出所:MINKABU PRESS
主要顧客である製造業のIT投資需要が引き続き堅調であり、受注ソフトウェア開発案件を順調に受注できたことが要因。また、高収益率案件の増加に加えて、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理の徹底も奏功した。
出所:MINKABU PRESS