アルインコの9月中間期業績、一転最終増益で着地 円安で為替差益
アルインコ<5933>はこの日の取引終了後、第2四半期(4~9月)の連結業績について、売上高が従来予想の286億5000万円から299億円(前期比11.9%増)、営業利益が2億円から9億5000万円(同3.0%増)、純利益が1億6000万円から12億6000万円(同68.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型足場「アルバトロス」をはじめ仮設機材の販売・レンタルが好調に推移した。急速な円安進行を背景に、為替予約のヘッジ効果や、外貨建資産の評価に伴う為替差益も発生した。
23年3月期の連結業績予想は現在精査中で、修正を行う場合は速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型足場「アルバトロス」をはじめ仮設機材の販売・レンタルが好調に推移した。急速な円安進行を背景に、為替予約のヘッジ効果や、外貨建資産の評価に伴う為替差益も発生した。
23年3月期の連結業績予想は現在精査中で、修正を行う場合は速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS