エスプール急反落、人材派遣サービス苦戦で6~8月期営業益5%減
エスプール<2471>が急反落している。同社は4日取引終了後、22年11月期第3四半期累計(21年12月~22年8月)の連結営業利益が前年同期比17.7%増の22億7400万円になったと発表。ただ、6~8月期に限ると前年同期比5.1%減の7億900万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は第3四半期累計で同11.0%増の200億1900万円、6~8月期は人材派遣サービスが苦戦したことで同0.6%減の63億5400万円となった。なお、通期業績予想については、売上高287億7000万円(前期比15.7%増)、営業利益32億円(同19.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は第3四半期累計で同11.0%増の200億1900万円、6~8月期は人材派遣サービスが苦戦したことで同0.6%減の63億5400万円となった。なお、通期業績予想については、売上高287億7000万円(前期比15.7%増)、営業利益32億円(同19.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS