東京為替:ドル・円はじり高、介入効果を見極め
26日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、午後の取引で一時144円16銭まで値を上げた。日米金利差が意識され、ドル買い・円売りの地合いは継続。一方、政府・日銀による為替介入効果が試されており、145円台に持ち直すか思惑が交錯する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円27銭から144円16銭、ユーロ・円は137円39銭から139円22銭、ユーロ・ドルは0.9551ドルから0.9710ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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