外為サマリー:142円50銭前後で一進一退、米8月CPI発表控え様子見も
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=142円37銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円34銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では142円50銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎには142円30銭前後に軟化した。今晩に米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、様子見気分が強まるなか午後にかけては142円50銭前後を中心とする一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0136ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では142円50銭前後で推移していたが、午前10時30分過ぎには142円30銭前後に軟化した。今晩に米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、様子見気分が強まるなか午後にかけては142円50銭前後を中心とする一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0136ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS