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後場の日経平均は542円高でスタート、レノバやNTTなどが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27972.91 (+542.61)
TOPIX  : 1952.62 (+36.97)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比542.61円高の27972.91円と、前引け(27992.25円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27950円~28000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.00~144.10円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数が軟調に推移。原油先物価格の急落を背景にインフレ懸念が緩和し、米長期金利も低下に転じたことでリスク回避の動きが一服。前日の米国株高を受けて東京市場では前の日の反動もあり、全面高になっている。時間外取引の米株価指数先物やアジア市況に動きはなく、円安進行も一服しているが、短期筋の買いが主導する形で日経平均は値幅を伴った上昇を見せている。後場も引き続き、心理的な節目の28000円を窺う水準での推移が続いている。

 セクターでは空運、医薬品、電気機器を筆頭にほぼ全面高。一方、鉱業のみが下落している。東証プライム市場の売買代金上位ではレノバ<9519>が急伸しており、NTT<9432>、キーエンス<6861>、OLC<4661>、JAL<9201>、日本電産<6594>などが大幅高。ほか、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>なども高い。一方、INPEX<1605>が冴えない。

《CS》

 提供:フィスコ

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